過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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59: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:23:36.15 ID:NmcC64nDo
主「ね、もう、無理だってば……うぁっ」

僕の体の起伏に合わせ、自由自在に形を変える乳房にどうしても視線が行く。
それを見つめてしまう浅ましい性を読み切って、魔はたびたび視線を割り込ませてきた。
胸をじろじろ見てはその度に目をあわされ、鼻で笑われるので恥ずかしくてたまらない。
今朝に続いて涙を流していると、それがよっぽど嬉しかったのか目尻にまでキスをして。

魔「どうしたの、マスター。意地悪は言ってないよ?」
主「言ってなくてもいっぱいしてるよ。それに、それに」
魔「……エッチになりすぎて、我慢できない?」
主「はううううっ」

ピンポイントで最も秘めておきたい感情を暴露され、心まで裸にされたかのよう。
ぎゅっと目を瞑っていても、魔が会心の笑みを浮かべているのがはっきりわかる。

魔「ふふふ、それじゃ。そろそろ楽にしてあげよっか」

泡と水音と欲望の洪水の中に、ようやく救いの手が差し伸べられた。
けれど、そこは魔。いよいよ挿入というところになって、ビキニを脱ぐ手が止まる。

魔「そうだ、背中洗ってなかったよね?」
主「う、えっく、ひう、も、もう許してぇぇ」


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