過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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7: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/15(土) 01:24:06.26 ID:QEsZSCYOo
主「……ま、魔にいじめられないで済むところ」

毒づいてやったつもりだけれど、魔には逆効果だったらしい。
獲物を見つけた、という表情を浮かべると正面から抱きついきた。
魔族の腕力に敵うはずもなく、ベッドへと押し付けられる僕の体。
魔はその上に被さり、肘をついて上体だけを起こして微笑む。
真上で揺れる二つの膨らみから、視線を外すことができない。
そんな僕の欲求を見透かし、魔が耳元で囁いてくる。

魔「マスターの体は、いじめてほしいって言ってるよ?」

ふ、と息を吹き込んだ耳穴の周囲を舌先がねちっこくなぞる。
肩を竦めても反対側の首筋を舐められるだけで、抵抗は意味を為さなかった。

主「だって、だって……魔はいつも恥ずかしい事言うから」

瞑った瞼がぴくついてしまうのを抑えながら、耳が熱くなるのを感じつつ呟く。
それでも、魔は追求をやめるどころかより際どく……鎖骨に唇を吸いつけてきた。

魔「「だって、だって」。マスターがいじめたくなるくらい好きだからだよ?」


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