過去ログ - 撫子「これも、また、戯言なんだよね」
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166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/10/17(月) 02:54:52.72 ID:ebFiQ8E3o
 その後、学習塾跡の一室で、みんなで夜を明かした。撫子ちゃんは御両親に、友達の家

でお泊まり会だと嘘を吐いていたので、彼女はどこかで夜を明かさねばならなかったのだ。

他に適当な場所がなかったので、そのまま学習塾後で眠ったというわけだ。最初は修学旅

行の夜みたいなノリになったのだけれど、やはり全員疲れていたのだろう、すぐに、眠っ

てしまった。

 冬が来れば春が来て。

 夜が来れば朝が来る。

 駿河と二人で撫子ちゃんを家まで送って、再会を約束し、別れた。しばらく、駿河と話

していたのだが、この後輩、なんと、ひたぎちゃんの誕生日パーティーとやらに、僕を呼

ぶつもりらしい。希望を与えてしまうのもなんだか悪い気がするので、断ろうとしたのだ

が、結局、熱意に押されてしまい、行く羽目になってしまった。「七月七日は空けておい

てくれ」という言われたのを最後に、駿河とは、交差点で別れてしまった。そしてやっと

家に帰り、ベッドでの二度寝を目論んだところに、彼の二人の妹、火憐ちゃんと月火ちゃ

んが来てしまったというわけだ。それとなく、僕は月火ちゃんに「千石撫子ちゃんって知っ

てる?」と訊いた。




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