過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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139: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:05:06.30 ID:g+OESOVU0
様々な魔術師と戦ってきた

だからこそ分かる

ブラックマンは異常なのだ
以下略



140: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:05:33.23 ID:g+OESOVU0
彼だけが

結局、インデックスを救うのもイギリス清教を救うのも、そしてステイルを救うのも

あのヒーローなのだ
以下略



141: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:06:00.16 ID:g+OESOVU0
エツァリ「・・・」

ショチトル「腹部を槍で一突き・・・だった・・・」

ショチトルの瞳から涙が零れる
以下略



142: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:06:29.36 ID:g+OESOVU0
ショチトル「エツァリ・・・」

エツァリ「いいかショチトル・・・お前に出来ることは泣くことではないだろう」

ショチトル「・・・」
以下略



143: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:06:56.86 ID:g+OESOVU0
テクパトル(・・・)

テクパトルはただ、何かが違うと感じていた

彼は何か引っ掛かりを覚えていた
以下略



144: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:07:28.53 ID:g+OESOVU0
その奥ではエツァリが安堵したような表情を浮かべている

テクパトル「・・・病院だよな、ここは・・・」

ショチトル「テクパトル・・・テクパトルか・・・?」
以下略



145: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:07:54.39 ID:g+OESOVU0
エツァリ「・・・こちらこそ礼を言わなければなりません」

テクパトル「気にするな・・・それより、携帯電話を貸してくれないか?」

エツァリ「おや・・・あなたも持っているでしょう?」
以下略



146: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:08:20.27 ID:g+OESOVU0
だからこそ、声を聞かせて安心させたかったのだ

テクパトル「・・・19090号か?」

19090『・・・テっくん・・・?』
以下略



147: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:08:46.67 ID:g+OESOVU0
テクパトル「・・・19090号、俺はさすがに戦線を離脱しなければならない」

19090『それでいいんですよ・・・』

テクパトル「・・・じゃあ、またな」
以下略



148: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/21(金) 20:09:12.31 ID:g+OESOVU0
上条「そうか・・・テクパトルは無事だったか」

19090「よかったです・・・」

美琴「はぁ・・・安心した」
以下略



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