過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
1- 20
281: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:14:06.47 ID:K9PVIu7R0


「お兄ちゃん、みんなが私をいじめるんだ」

「仕方ないさ、この辺りじゃ十字教は信仰されていないからな」
以下略



282: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:14:35.03 ID:K9PVIu7R0
ブラック「・・・う」

目を覚ますと、見慣れない天井が目に入った

部屋には光が差し込んでいない
以下略



283: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:15:08.83 ID:K9PVIu7R0
神裂「・・・しばらく拘束しておきます」

ブラック「逃げる可能性は」

神裂「私と最大主教が、それぞれ枷をつけています」
以下略



284: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:15:35.06 ID:K9PVIu7R0
あまりにも広すぎる

ブラック「・・・ここは」

その時突然、ドアが開かれた
以下略



285: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:16:01.20 ID:K9PVIu7R0
美琴「アンタなんかに教える必要ないわよ!」

ブラック「・・・いや聞いてくれ、そもそもなぜ君はここにいる」

美琴「保護されたのよ!」
以下略



286: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:17:58.43 ID:K9PVIu7R0
美琴「インデックスを傷付けて、ステイルを傷付けて・・・テクパトルだってそうよ!!」

ブラック「・・・」

美琴「その上今度は当麻なのよ!?」
以下略



287: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:18:24.59 ID:K9PVIu7R0
美琴「アンタみたいな人間なんかといられないわよ・・・ったく」

駆け足のまま、治療室から出ていく

ブラック「・・・あの少女」
以下略



288: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:19:01.17 ID:K9PVIu7R0
自分を止めようとしている少年

彼を止めるには一番の人質だ

ブラック(・・・ならば・・・最大主教は何を考えている)
以下略



289: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:19:37.36 ID:K9PVIu7R0
自分を踊らせようとしているのだ

ブラック(ならば踊ろう)


以下略



290: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/23(日) 17:20:05.25 ID:K9PVIu7R0
対馬「・・・知らないわよ」

悔しかった

友人が苦しんでいるのに助けられないなんて
以下略



1002Res/677.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice