過去ログ - 上条「お前の手で、その幻想をぶち殺せ」
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291
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◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:20:40.37 ID:K9PVIu7R0
建宮「・・・なぁ、五和、対馬」
対馬「なんですか」
建宮「・・・俺、女教皇に何も言えなかったのよな」
以下略
292
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:21:21.79 ID:K9PVIu7R0
対馬「私もですよ」
五和「奇遇ですね、私も」
建宮「・・・だったらやるしかないのよな」
以下略
293
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:22:06.31 ID:K9PVIu7R0
ステイル「・・・」
神裂「ステイルですか」
以下略
294
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:22:55.26 ID:K9PVIu7R0
神裂「・・・私は少し、憤っています」
ステイル「・・・」
神裂「天草式の仲間に真実を告げました」
以下略
295
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:23:51.65 ID:K9PVIu7R0
だが
上条は知ってしまった
自分達を巻き込んだ物語の全貌を
以下略
296
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:36:16.81 ID:K9PVIu7R0
ローラ「・・・」
最大主教は、一人部屋の中にいた
目をつぶり、椅子の背もたれに体を預けている
以下略
297
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:45:16.27 ID:K9PVIu7R0
ブラックマンを捕らえて、尋問を行ったのはローラ本人だった
彼女は最初から、何か情報を得られるとは思っていなかった
ブラックマンは昔から、非常に堅苦しい人間だったのだ
以下略
298
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 17:50:38.53 ID:K9PVIu7R0
トントン、と机の上の資料を叩く
そこに乗っているのは、禁書目録の中に記憶させている魔道書のリストだ
ローラ(聖書の原典・・・)
以下略
299
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 19:54:00.66 ID:K9PVIu7R0
上条「・・・イギリス清教に美琴が囚われてるか・・・」
憤りは収まらなかった
だが、時間を置いたことで少しだけ冷静になりことが出来たのだ
以下略
300
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 19:54:49.71 ID:K9PVIu7R0
上条(考えろ・・・)
もしも自分が相手の立場だったら
どこに、美琴を監禁するだろうか
以下略
301
:
◆G2uuPnv9Q.
[saga]
2011/10/23(日) 19:55:30.38 ID:K9PVIu7R0
上条(宿、寮はないと思われるな)
ならば病院だろうか
上条(・・・美琴は保護されたはずだったな)
以下略
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