過去ログ - 美琴「いつだって私はっ…!」【番外編】
↓
1-
覧
板
20
3
:
たくみ
[sage]
2011/10/23(日) 01:06:55.13 ID:65mJ/9q+o
昼時のファミレスは人でごった返していた。
八月の前半。夏真っ盛り。
外はすべてを溶かしつくすような炎天下。照りつける日差しが外にいる者を攻撃する。「暑い」ではなく、もはや「痛い」の領分だ。
地球温暖化というものに全く貢献していない学園都市の住民は『外』の住民を恨むしかない。
そんな気候の中で人々が涼しい場所を目指すのは、この世の摂理というものか。
度々店内に響く入場音、ウェイトレスの走るパタパタという音、客の「あっちぃ〜」という声。
それらが幾度となく繰り返される。
様々な料理の香りが漂う店内。ガヤガヤと騒がしい雑音。
そんな中に美琴、佐天、白井、初春の四人はいた。
片方がソファー、もう片方がイスとなっているテーブルについている。
ーーーーーーーーーーーーーー
通路
美琴 白井←イスの列
□
佐天 初春←ソファーの列
ーーーーーーーーーーーーーーー
店内は満席に近い。唯一空いているのは美琴たちの隣の席くらいか。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
22Res/14.14 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 美琴「いつだって私はっ…!」【番外編】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1319299551/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice