過去ログ - ぼくがかんがえた聖杯戦争
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[saga]
2011/10/25(火) 12:05:28.50 ID:FnrEbXqAO
 夜だった――。
 ほぼ毎日夕食を共にする間桐桜と藤村大河は丁度凜と入れ違いでやってきて、三人での慎ましい食事を終え、士郎は再び一人になる。

「…………」

 土蔵の中で佇む士郎の意志は固かった。
 人知れず行なわれてきた血で血を洗う凄惨な闘い。それを見逃す事は自分の矜持に反する事だから。
だからこそ彼は介入を決めた。

 英霊の召喚方法。聖杯戦争というシステムの大まかな流れ。必要な覚悟。
 全て理解しているつもりだ。

「……よし」

 不思議と心の中を満たしてゆく心地良い何かを感じながら、彼は令呪が刻まれた手を陣に翳す。


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