過去ログ - アンリ士郎「安価でまったり冬木市をぶらぶらする」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:18:35.39 ID:qi9TNgkn0
第五次聖杯戦争の終結から半年後。
そこには再び現界したサーヴァントとの穏やかな日常が存在していた。
ありえない現実でありながら、それらに疑問を抱かない前聖杯戦争参加者たち。
繰り返される四日間と暗躍する魔術師。夜にのみ進行する新たな聖杯戦争。
空虚なる平穏の先にあるものは……?


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:19:00.23 ID:qi9TNgkn0
アンリ士郎「バゼットと別れてきたのに、なんかまた冬木市に戻ってきた・・・」

アンリ士郎「」

アンリ士郎「なんか空にデカデカとあらすじが出てるよ、おいおい」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/10/25(火) 22:20:53.44 ID:pMySo1mAO
ksk


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:21:04.12 ID:IS7BJWL/0
間桐邸


5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:29:11.24 ID:qi9TNgkn0
アンリ士郎「どうやら間桐の家みたいだ」

アンリ士郎「この陰気で生臭くてジメジメした空気」

アンリ士郎「うん、何度かここを訪れたし間違いないだろう」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)
2011/10/25(火) 22:31:59.98 ID:o+lelP9AO
ジョージ


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2011/10/25(火) 22:32:55.75 ID:mxMeKa2AO
安価、下でいいんじゃね?

ksk


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:33:02.02 ID:IS7BJWL/0
ちんこ蟲


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:44:04.10 ID:qi9TNgkn0
ちんこ蟲「ごはんができましたよ〜」

アンリ士郎「」

アンリ士郎「」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:50:50.57 ID:qi9TNgkn0
アンリ士郎「あ、美味しい」モグモグ

ちんこ蟲「よ、よかったですぅ/////」

予想とは裏腹に料理はかなり美味しい。
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 22:56:04.20 ID:IS7BJWL/0
食材の産地


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/25(火) 23:09:11.27 ID:qi9TNgkn0
アンリ士郎「この料理みんなすごく美味しいですね」

ちんこ蟲「あ、はい。よかったですお口にあって/////」

アンリ士郎「うん、本当にうまいですよ、これ」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)
2011/10/25(火) 23:23:11.71 ID:o+lelP9AO
藤村組直売所


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/10/25(火) 23:42:51.06 ID:zY2Scku7o
寺の畑


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/25(火) 23:58:04.93 ID:qi9TNgkn0
ちんこ蟲「寺の畑からです」

アンリ士郎「寺って・・・柳洞寺?」

ちんこ蟲「はい。あそこの僧兵さんたちが丹精こめて作られた産地直送の新鮮な食材を融通させていただいているんです」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/26(水) 00:02:24.44 ID:7a+Vec9o0
ちんこ蟲「すいません、たいしたお構いもできなくて」

アンリ士郎「いえ、こちらこそご馳走いただいてすみません」

ちんこ蟲「それでは玄関までお送りします」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage]
2011/10/26(水) 00:04:07.06 ID:Fy6KNty40
教会に行く


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/26(水) 00:04:10.29 ID:5D6mWKfZ0
雌豚とやらを見に行く


19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/26(水) 00:14:05.00 ID:7a+Vec9o0
アンリ士郎「んー。やっぱ気になるな」

アンリ士郎「桜や慎二たちから一度も聞いたことないし、なんかふつふつと好奇心が止まらない」

アンリ士郎「うん、ちょっと失礼だけど出直して豚さんを見せてもらえるか聞いてみるか」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/26(水) 00:20:08.09 ID:7a+Vec9o0
アンリ士郎「もしかしなくても、すごく危険な香りがするが、安価は絶対だ」

アンリ士郎「某スレの安心院さんに、俺はそう学んだんだ」

アンリ士郎「よし・・・!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/26(水) 00:26:50.43 ID:7a+Vec9o0
俺に背を向けた状態でいる小柄な人影

「ぬ?」
 
 あの老人―――間桐臓硯の姿があった。
以下略



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