過去ログ - あまくさっ♪ すんどめ。
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935:第五話―――神裂「正直、あの子の考えてる事は分かりません」 香焼・五和「「うんうん」」[saga]
2012/02/01(水) 01:32:44.28 ID:5ghFwDjI0
浦上・フロリス「「…………、」」ジー・・・

ルチア「……私に、この手の話を振ったのが間違いです……謝りませんよ」ジー・・・


   ♪〜


ローラ「なんと、つまらない女」ヤレヤレ・・・

浦上・フロリス「「……え」」ピタッ・・・

ルチア「は」ピタッ・・・

ローラ「考える事を止めてしまったら、それはもう人間ではなく畜生以下になりけるのではなくて?」ゴクゴク・・・プハー

ルチア「……え?」キョトン・・・

フロリス「な……うぇええええぇぃっ!!?」ガタッ!!

ローラ「こらこら。いきなり騒いだら他の客の迷惑になりけるのよ。はしゃぎたいなら下に行けるべきね」フンッ

浦上「しゅ、主教様……な、何故此方に?」ダラダラ・・・

ローラ「何故ってプライベートにありけるのよ。といってもボッチじゃないのよ」クイッ・・・

フロリス「いや、いやいやいやいや! そ、そういう問題じゃなくて……うぇ!?」ギョッ・・・

ローラ「なーに? 私に聞かれたもうては拙い話にけるの? これでも貴女達の最高上司における立場なのだけど」ニヤニヤ・・・

浦上「あーえっと……それはさておき、私達に構っちゃっても良いんですか? 下っ端に気軽に接しちゃ駄目なんじゃ」ポリポリ・・・

ローラ「良いの良いの。プライベートにありけるし。それに……連れがアレであーなって、私ハブられたりて……暇なりけるのよ」ハァ・・・

フロリス「つ、ツレ? 最大主教さんを放って置く程の人なの……ですか?」タラー・・・

ローラ「敬語じゃなくて結構。えっとぉ……奥の席に座ってる2人にありけるわ」チラッ・・・

浦上・フロリス・ルチア「「「え」」」チラッ・・・


エリザード「―――」フフッ・・・

????「―――」コクッ・・・


フロリス「じょ、女王の婆さん……今日はなんか普通の貴婦人みたいだ」タラー・・・

浦上「というか、普通に男性とお喋りしてますけど……え? あれ、誰ですか?」タラー・・・

ローラ「誰ですかって、仮にも英国に務めける魔術師なら把握しておかなければ」ジトー・・・

ルチア「……フィリス陛下殿」ジー・・・

浦上「え?」キョトン・・・

ルチア「エディンバラ公。英国海陸空軍元帥。ロイヤル・ハイネス……女王の旦那ですよ」ジー・・・

浦上「……うぇ!!?」ギョッ・・・

ローラ「これだから日本人は……まぁあまりメディアに出たがらないヤツだから仕方なし、かな」フムフム・・・

フロリス「あー……要は、お忍びデート中?」ボソッ・・・

ローラ「そゆことになりけるわね。んで、久しぶりに2人きりだと気拙いから私にも付いてきて欲しいと女王が……やれやれ」ハァ・・・

浦上「何その無駄に乙女な感じ……普段からは想像できないですヨ」タラー・・・

ローラ「アレもまた『女』って事になりけるのね。ま、今は会話が捗ってきたから私は用済みー。暇にありけるのー」グデェ・・・

フロリス「あはははは……えー」タラー・・・

ローラ「むー? 何だその目はー? 主教にありけるのよー。偉いんだぞっ」ムンッ

浦上(色々面倒臭い……下っ端に絡む最大主教って如何なんでしょうかネ。私達が気拙いって事くらい察して欲しいです)アハハ・・・

フロリス(しゃーねぇわ。だって『必要悪の教会(キ○ガイ集団)』のボスだ……相当アレだもん)ダラダラ・・・

ルチア「…………、」ハァ・・・



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