971:第五話―――神裂「正直、あの子の考えてる事は分かりません」 香焼・五和「「うんうん」」[saga]
2012/02/24(金) 17:48:07.64 ID:eX1hS7A90
ホー・・・ホー・・・・・
浦上「―――うーん、でもこのショーツ、引く人引くよネ……如何思う?」マジマジ・・・
ルチア「さ、さぁ。穿こうと思わないので」タラー・・・
浦上「んー……じゃあチョコッと穿いてみ」ニヤリ・・・
ルチア「い、嫌ですよ! そんな破廉恥なの」カアアァ・・・///
浦上「えー。似合うと思うのにぃ」ブーブー
ルチア「似合う似合わないの問題じゃないでしょう。というかそろそろしまわないと……フロリスが上がってきますよ」ハァ・・・
浦上「あ、そだネ。さっさと寝巻き探さないと―――」
ガチャッ・・・・・
フロリス「ふー……風呂上りに野菜ジュースっと……って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え」ピタッ・・・
ルチア「あ」ピタッ・・・
浦上「―――……あちゃ」タラー・・・
フロリス「……浦上くん。何、してんのかな?」ジー・・・
浦上「ええっと……寝巻き探し?」アハハ・・・
フロリス「その、手に持ってるのは?」ギギギギ・・・
浦上「あー……くぱぁ」アナーキー・・・
フロリス「」プツッ・・・///
浦上「あ、あわわわぁ……る、ルチアがフラグ建てるからぁ!」アタフタ・・・
ルチア「私の所為!?」ギョッ・・・
フロリス「浦上テメェ!! 人のクローゼット勝手に開けてんじゃねぇよ! しかも、それ……そ、それぇ!!」ウガアアァ///
浦上「えっと……ごめんなさい」クパァ♪
フロリス「止めろ変態女ぁ! 大人しく死ねええええぇ!!」カアアアァ///
浦上「こんなの持ってる方が変態だヨ! って、ぎゃー! せめて髪乾かして下着穿いてから襲いかかれー! この痴女ー!」キャー!
フロリス「うっさい! アンタのラバーボンテージに比べりゃマシだああぁ!!」ギャーギャー!
ルチア「ら、ラバー……何に使うんですか」ハラハラ・・・
フロリス「何ってナニだろ、って言わせんな馬鹿恥ずかしい!」ウギャー!
浦上「やーい、自爆してやんのー。って、髪乾かしてからチョーク掛けろー! ベタベタするー!」ベタッ・・・
フロリス「喧しい! こんのぉ! どうしてアンタは毎度毎度そうやって私の家の中を探索しようとするかなぁ!」グギギィ・・・
浦上「ぐへぇ……だ、だって、来る度、エッチぃ下着が増えてるから……友人として、チェックを……うきゃぱっ!」バシッ!
フロリス「んな事求めてねぇわ! レッサーみたいな事すんじゃない!」ギリギリ・・・
ルチア「あ、え、と……シャワー、お借りしますね」イソイソ・・・
浦上「ぎゃー! 助けろー!」ジタバタ・・・
ルチア「自業自得でしょう……頑張れ」トコトコ・・・
浦上「薄情者ー! っとわぁ! 耳引っ張るなぁ!!」イデデデェ!
フロリス「反省しろー! あと、いい加減そのショーツから手を離せ馬鹿女郎っ!」グリグリ・・・
浦上「フロリスが先に手ぇ離してー! ぐるじぃ!」クパァ・・・
フロリス「だからドサクサ紛れて穴の部分広げてんじゃねぇボケナス!!」ウガアアアァ///
ルチア「……ははは」トコトコ・・・
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