過去ログ - さやか「あたし……もうゾンビなんだよ!」大道克巳「それがどうした!」
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◆2PnxfuTa8.
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2011/11/04(金) 20:57:49.09 ID:K3cxHx3V0
「というわけなのでこのxに3を代入すると……」
場面は変わってまどか達の学ぶ校舎。
チャイムが鳴る。
以下略
43
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◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 20:58:35.77 ID:K3cxHx3V0
「どうしたの二人共?」
後ろから話しかけてきたのは担任の教師。
「先生……マミさんって……?」
以下略
44
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◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:01:21.15 ID:K3cxHx3V0
「というわけなんだよ師匠」
「師匠ってなんだ師匠って」
学校から帰るとすぐにまどかとさやかは大道と連絡してファミレスに向かっていた。
以下略
45
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◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:02:03.03 ID:K3cxHx3V0
「よくやるよ財団X
ガイアメモリ、ネクロオーバー、クオークス、メダル
君たちの持つあらゆる技術を何の罪もないたった一人の少女に詰め込むだなんて」
「ご冗談を、我々の技術はこの程度ではありませんよ」
以下略
46
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:04:14.05 ID:K3cxHx3V0
「僕も君から受け取りたいものがあるんだが……」
「これかい?」
「ああ」
以下略
47
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:05:07.37 ID:K3cxHx3V0
「来たわね、約束の時間の丁度五分前、正確だわ」
廃病院の屋上。
午後八時五十五分。
まどかとさやかは巴マミに会っていた。
以下略
48
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:06:55.73 ID:K3cxHx3V0
「冷……たい?」
「あら?」
「マミさん、身体が冷たい……」
以下略
49
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:07:45.60 ID:K3cxHx3V0
「あら、やるじゃない。伊達や酔狂で美樹さんの師匠やってたわけじゃないのね」
「やはり、ネクロオーバー!」
マスケット銃をロッドのように扱って大道の拳打を受け止める巴マミ。
以下略
50
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:08:17.72 ID:K3cxHx3V0
「本当だ」
「うそ……」
「なんでですか大道さん!?」
以下略
51
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:09:18.18 ID:K3cxHx3V0
「くっ!」
巴マミがとっさに放つ銃弾をはじき飛ばして炎は大道の背中に集まり、漆黒のマントへと変わる。
先ほどまで彼が使っていたナイフも形態を変えて巨大に、そして鋭利なフォルムになる。
以下略
52
:
◆2PnxfuTa8.
[saga]
2011/11/04(金) 21:09:55.92 ID:K3cxHx3V0
「パイロキネシス……クオークス能力か!」
炎に包まれている間にマミは大道と距離を取る。
「うそ……マミさん!?」
以下略
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