過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
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128:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:32:24.11 ID:dtY9H4qlo

初春「(早く……御坂さんが引き付けてくれている間に……!)」

全力で階段を駆け上がる初春。
彼女が進む階段の少し先の場所に幻想猛獣の光線が着弾した。
以下略



129:貴様が銀河美少年か(笑)[saga sage]
2012/02/12(日) 22:40:31.33 ID:dtY9H4qlo

恐怖で閉じられた瞼を開いた時、そこに居たのは。

???「初春、大丈夫?」

以下略



130:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:42:39.95 ID:dtY9H4qlo

佐天「第一、初春に触っていいのは私! セクハラしてもいいのも私! スカート捲っていいのも私!」クワッ

目を見開いて、大声で宣言をする。
その宣言自体の方向性が間違っていたが。
以下略



131:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:47:56.95 ID:dtY9H4qlo

その一方。

幻想猛獣と絶賛戦闘中の御坂美琴。

以下略



132:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:49:45.37 ID:dtY9H4qlo

ガンッ!

野球ボールより少し大きいぐらいの瓦礫の破片が、勢いそのまま幻想猛獣にぶつかる。

以下略



133:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:51:05.38 ID:dtY9H4qlo

美琴「な――た――で――こ――こ――っ!?」

上条「……また、そのリアクションですか」ニヤニヤ

以下略



134:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:53:25.40 ID:dtY9H4qlo

美琴「って、後ろ、後ろ、後ろぉぉぉぉぉ!!」

上条「――五月蝿い」ブンッ

以下略



135:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:55:13.14 ID:dtY9H4qlo

                  /}
              ∧ /:::: |/}/}
               l\/:::∨::::::::::::::::::::::/___,
           {\|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
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136:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:56:55.98 ID:dtY9H4qlo

互いに背中を預けるように、少年と少女は立っていた。

背中合わせでありながら、二人は並び立っていた。

以下略



137:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 23:00:07.08 ID:dtY9H4qlo

幻想猛獣『キィアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!』

二人が戦闘態勢になったのを理解したのか幻想猛獣は奇声を上げながら、静観から攻撃へと移る。

以下略



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