過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/07(月) 11:28:29.96 ID:OUxpLi6bo
応援している


127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/07(月) 16:27:04.79 ID:TtcwPycIO
vipからきた。楽しみにしてる!


128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(チベット自治区)[sage]
2011/11/07(月) 18:11:37.72 ID:EPyvePiko
古畑「んふふふふ」 修道女「闇の気配がする……」
に見えた。吊ってくる


129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/07(月) 18:30:04.44 ID:6XU08pzro
ごめんなさい


もう無理ぽ


130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東京都)[sage]
2011/11/07(月) 19:07:23.30 ID:z3fUWrFuo
乙〜
やっぱり>>1はリアル淫魔なんや……


131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)[saga]
2011/11/07(月) 19:26:14.23 ID:TOnmkMFqo
インターミッション

淫魔「いえーい! おまんこは飲み物! ちんこは食べ物! お尻の穴はいれるもの! どうもこんばんは! あなたの夜のお友達、淫魔です!」

男「いえーい……」
以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)[saga]
2011/11/07(月) 19:38:22.27 ID:TOnmkMFqo
……
むかしむかし。
電気も蒸気機関もまだまだ現れないころ。
東ヨーロッパのある国に男と女がいた。
男は神学校に通う敬虔な貴族の子息の修道士。
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)[saga]
2011/11/07(月) 19:43:14.45 ID:TOnmkMFqo
高い位の貴族の子でありながら、修道士は誰にでも優しく誠実で、神と愛と勉学に献身的な青年だった。
修道女は両親こそいないが、まっすぐに育ち、優しさと感謝を忘れない娘だった。
月日はわずかに流れ、互いはさらに惹かれ合う。

修道女「お帰りなさい」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)[saga]
2011/11/07(月) 19:49:52.91 ID:TOnmkMFqo
愛の告白を交わし、視線だけの交差を重ね、二人の愛は清いまま育っていった。
修道女が病に倒れても。

修道士「先生、修道女は治りますか?」
医者「おそらく……いいえ……もう、無理でしょうな」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)[saga]
2011/11/07(月) 20:00:21.17 ID:TOnmkMFqo
それから、修道士は食事も睡眠もとることなく、ひたすらに祭壇に祈り続けた。
続ける礼拝に衣の膝がすり切れ、絶えることなく神に祈りを捧げたが、修道女は日増しに弱っていった。
修道士の祈りは届かず、遂に修道女は眠ったまま返事をしなくなり、修道士は町外れの医者の家を訪ねた。

医者「そろそろ来る頃と思っていましたよ」
以下略



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