過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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4:さっそく間違えた。レス2、1行目はこのテキストのタイトルです。
2011/11/06(日) 08:42:07.12 ID:MJKDne9Zo
修道女は、床に散乱する工具を手に取ることなく眺め回し、畳の方へと向かった。
畳には二カ所、削られた傷の集中している部分があった。

その人ほどにむしられた二つのくぼみに挟まれ、まっさらな畳の上に、黒いシミが残されていた。

修道女「これは……血?」

先ほどの小瓶から同様に、畳の血の跡に水を一滴こぼすと、乾いていた血液が、畳の上にうるうると盛り上がった。

修道女「これほど深い闇の気配で、なぜ汚されていないのかしら?」

ハンドバッグからさらに羽ペンを取り出すと、修道女はインクのついていないペン先に血液を染みこませ、畳の上に置いた。

修道女「血よ、汝を記せ」

修道女が命じると、羽ペンはひとりでに立ち上がり、畳の表面に文字を書いた。

修道女「……幼馴染。それがあなたの名か」


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