過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)
2011/11/06(日) 13:57:21.23 ID:MJKDne9Zo
夕日が遠くの山並みに隠れ、世界を支配していた光が消える。
校舎の中は、空の雲に映る赤い残照に浮かび上がり、青の混じった闇が支配し始めていた。

修道女「来い!」
淫魔「来いだなんて、ふふ……男、あぶないから伏せて」

男「あ、ああ」
いわれるまま、男が床に伏せると、淫魔は修道女にふらふらと歩き始めた。

修道女「く、刀を出せ! 翼を広げろ! わたしをなめているのか!」
淫魔「何いってんの。なめるのはこれからでしょ? あなたの濡れた、パンツの中……んふふ」

ぺろりとくちびるをなめ、淫魔は股間のぬかるみをかきまわした手を下腹部から胸へと滑らせ、滑らかな肌をてらてらと光らせる。

修道女「ふざけるな! 放て! バリスタ!」

修道女の背後から、水平に射出される飛槍が、淫魔の身体につき立つ。
快楽に、集中が途切れたのか、射出された本数も、狙いも甘かったが、それでも淫魔の柔らかな肢体に、20本ほどの短槍が突き立った。

淫魔「あはっ……こんなに……いっぱい……」

しかし、淫魔が上げたのは激痛による絶叫ではなく、快楽のうめきだった。

修道女「な……」

淫魔の身体、槍の刺さった場所に異変が起きていた。傷口の周りはわずかにぷくりともりあがって縦に裂け、裂け目の片方には桃色の突起がのぞいている。
体中にあらわれた女性器で、淫魔は多数の槍をくわえ込んでいた。

淫魔「んふ……硬くて……奥まで、すご……くしゅんっ!」

ちゅるん

淫魔がくしゃみをすると、水っぽい音をたてて体中の槍が抜け、床に落ちた。

カラアン ガラン

淫魔「やん、抜けちゃった……恥ずかしぃ……あんっ」

肩にあらわれた女性器をかき回し、脇腹のクリトリスを転がして、淫魔は嬌声を上げる。
床に落ちた槍はしばらくそのままだったが、光る湯気になって消えた。
足の裏までしたたる愛液が床とのあいだに糸を引き、歩み寄る淫魔に修道女は短剣を構える。

修道女「……く!」
淫魔「んふ……」

するすると、淫魔が身体をなで回すと、あらわれていた女性器は跡形もなく消え去った。

淫魔「ねえ、もういいでしょ? わたし、ガマンできないの」

ぐちゅぐちゅと股間をかき混ぜ、蜜をしたたらせながら、淫魔は迫る。


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