115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(千葉県)[saga sage]
2011/11/26(土) 12:53:18.43 ID:g780uZ7Fo
上条(五和のヤツ、なんか様子が変だったような……何だろう、少し気になる)
土御門「カミやん、さっきの五和なんだが」
上条「悪い、土御門。ちょっと五和の様子見て来るわ」ダッ
土御門「お、おお……。あのカミやんが……鈍感なカミやんが気付いた?」
建宮「どうやらこの数日間で機微な変化も見逃さないようになってきたようなのよ。驚きなのよな……」
土御門「ん、そっちもそう思うか。……これは、決まったかもしれないにゃー?」
神裂「決まった? いったい何が決まったのですか?」
土御門「残念だけど、ねーちんの堕天使エロメイドの出番はもう無いって事ぜよ」
神裂「なっ……!? 結構です! あんなものを着る機会など無くて構いません!」
土御門「そう言ってられるも今の内だぜい? さて、こっちは真面目な話をしねえとな」
牛深「やはり、イギリス清教に応援を頼みましょうか……」
建宮「それが最善策と思って良さそうなのよ。……まっ、それまで耐える必要があるのが厳しいのよな」
神裂「……学園都市内で撃退と逃亡を繰り返す必要がありそうですね。土御門、他に拠点となるような場所はありますか?」
土御門(撃退、あの武装集団を相手に戦い逃げ続ける……それならいっそ、一気に相手をしても変わんねえか)
神裂「土御門? どうかしたのですか?」
土御門「……いや、オレもようやく踏ん切りがついたトコだ。一番の方法を提案するぞ――」
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