過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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104: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/13(日) 13:36:24.25 ID:5de8W4U80
杏子「んだよ、まだそんなこと言ってるのか?」

まどか「杏子ちゃん!」

杏子「人にはなー、役目ってのがあるんだよ」

杏子「あたしにはあたしの。マミにはマミの。さやかにはさやかの」

杏子「んで、あの転校生は自分の役目をもう決めている。女同士でも妬けちゃうよ、ほんと」

杏子「そしたら、まどかはどうする?無理矢理魔法少女にでもなるのか?あいつの役目はどうなるよ?」

杏子「…やめとけ。そんな中途半端な気持ちで魔法少女になっても後悔するだけだ。もしなるとしても、あとにとっとけ」

杏子「今のまどかの役目は、みんなに守られることだ。あたしらが安心して戦えるようにな」

さやか「へぇー、良いこと言うね。杏子…。あ!まさか杏子!これをわざわざ言うために泊まらせてほしいとか…」

杏子「…ふん」

まどか「…うん。…うん。ありがとう」

マミ「さ、もう寝ましょう。さすがに寒くなってきたわ」

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【同時刻 ベランダの上の部屋】

ほむら(まどかが心配だからと来てみれば…)

ほむら(巴マミ、余計な事をぺらぺらと…。明日、どんな顔してまどかに会えばいいのよ!)


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