過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:51:25.33 ID:+xvuAOaw0
QB「生き残った覚醒者は静かに息をひそめてこの世界に存在していた。まるで普通の人間のようにね。だから、こちらもひとまずは満足して、今まで手を出さなかった」

QB「彼らは、その強大な魔翌力と、その不気味とも思える静けさから、いつしか深淵の者と呼ばれるようになった」

杏子(…ゴクッ)
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:52:24.20 ID:+xvuAOaw0
QB「僕が調べられたことはここまでさ。なぜ今になって彼が動き出したのかはわからない」

杏子「ま、そいつの目的なんていずれわかるだろ。いずれにしても、どえらくやばい敵が出て来たってことだろ?」

マミ「そして、彼を倒さなければならない。私たちで…」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:53:13.39 ID:+xvuAOaw0
まどか「ほむらちゃん、杏子ちゃん、マミさん…。わたし、わたし…」

ほむら「まどか!?」

さやか「残念!さやk」ベキュバキゴシャッ
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:54:01.41 ID:+xvuAOaw0
ほむら「QB、それで、頼んでもいないのにわざわざ調べてきたってことは、今回はあなたもそれなりの行動をとるということかしら?」

QB「そのとおり。今回ばかりはちょっとね。僕が戦力になれるかどうかはわからないけど」

ほむら「だいじょうぶよ。いざという時の盾として役にたってもらうわ」
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2011/11/11(金) 13:54:55.97 ID:+xvuAOaw0
【同じく 事件当夜 都内某所】

タラオ「はぁー、久しぶりに遊んだから楽しかったでーす」

イクラ「ハァーイ」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:56:30.09 ID:+xvuAOaw0
【数日後 巴マミ 自宅】

まどか「さやかちゃん!さやかちゃんっ!ねぇ、起きてよさやかちゃん!」

マミ/ほむら「…」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:57:58.78 ID:+xvuAOaw0
杏子「おい、おまえ!何を落ち着いた顔してんだよ!さやか死んでるじゃないか!」

ほむら「美樹さやかは死んではいないわ」

杏子「…なに?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 14:00:35.21 ID:+xvuAOaw0
QB「暁美ほむら、さやかはどこで倒れていたんだい?」

ほむら「このあいだの工場跡地よ」

QB「それで、その手に持っているのは手紙かい?」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 14:01:44.90 ID:+xvuAOaw0
マミ「どういうことなの?ちゃんと説明して…」

杏子「そうだ!説明するって言ったじゃないか」

QB「犯人が連れ去ったのは美樹さやかそのものだよ。ソウルジェムさ」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 14:02:35.77 ID:+xvuAOaw0
杏子「な…」

マミ「安全な姿…。本当の…、本当の私はソウルジェムに…」

マミ「この身体は…ただの、…道具?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 14:03:10.98 ID:+xvuAOaw0
マミ「…ハァーッ、私は…、私は死にたくなかった……ハァーッ、…ハァーッ、…でも、本当の私は…」

杏子「うわ!マミ!!しっかりしろ!落ち着け!!」

まどか「…ひどい。なんでそんなひどいことを…」
以下略



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