過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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2011/11/11(金) 13:33:43.56 ID:+xvuAOaw0
さやか「まぁ、あたしも後悔してるわけじゃないから、興味本位で聞いてみただけなんだけどね」

マミ「でも、もしも男の子が契約したら、どんな衣装になるのか面白そうね。鹿目さんも楽しみなんでしょう?自分の衣装が」

まどか「ちょ、ちょっと、からかうのはやめてくださいよ〜。ウェヒヒヒ」
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2011/11/11(金) 13:34:39.31 ID:+xvuAOaw0
【暁美ほむら自宅】

ほむら「…おかしい。何かがおかしい。いつもの魔女に対する反応と違っていたわ。このソウルジェムの輝きかた…」

ほむら「しかも、さっき周囲を探っても魔女や使い魔は近くにいなかった…。なのになぜ…?」
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2011/11/11(金) 13:35:36.06 ID:+xvuAOaw0
QB「君は感じたろ?いつもと違う気配を」

ほむら「…っ??」

QB「僕も感じたんだよ。恐ろしく静かで、底が知れない気配を」
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2011/11/11(金) 13:37:45.72 ID:+xvuAOaw0
【数日後 とある工場跡地】

杏子「…!な、なんだこりゃ!?どういうこった?」

さやか「ひどい…。」
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2011/11/11(金) 13:39:09.55 ID:+xvuAOaw0
【事件当夜 暁美ほむら 自宅】

ほむら「ふたりは寝たかしら?」

杏子「あぁ、まどかは気を失いっぱなし。マミは鎮静剤で落ち着かせた」
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2011/11/11(金) 13:40:08.40 ID:+xvuAOaw0
杏子「なぁ、私たちは結界が発生したことを感じて、あの現場に集まった」

さやか「うん」

杏子「ソウルジェムもたしかに反応していた。でも、いつもの反応とは違って、少し違和感があった」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:40:59.15 ID:+xvuAOaw0
ほむら「……」

ほむら「…今回の事は私にもわからないの。今までに経験したことのない現象だらけ」

杏子「なんだよ、ワルプルギスの夜は見た事あるかのように話すんだな」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:42:40.45 ID:+xvuAOaw0
QB「今回のことの答えを話す前に、ひとつ知っておいてほしいことがある。歴史みたいな話さ」

QB「さやか、以前、僕に男の子との契約は可能かって聞いたよね?」

さやか「うん。それが今回のことと関わりがあるっていうの?」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:43:41.70 ID:+xvuAOaw0
QB「君たちは魔法少女として魔法を使うとどんな気持ちになる?」

杏子「まぁ、すかーっとするわな」

QB「快感?」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 13:44:41.70 ID:+xvuAOaw0
さやか「覚醒って?」

QB「ほとんどの魔法少年はソウルジェムの穢れの浄化が間に合わず、それでも快感のおもむくままに魔翌力を解放してしまった」

QB「穢れに侵されたソウルジェムは粉々に砕けちり、魔法少年はそれに依存することなく強大な魔翌力を無制限にまきちらす存在へと変化してしまった。これが、覚醒」
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