過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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220: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/18(金) 11:34:29.55 ID:Ry/Yglm/0
【同時刻 巴マミ 自宅】

マミ「…」カリカリカリ…

マミ「…ふぅ。やっと終わったわ。少し溜めすぎてしまったわね、宿題」

マミ「私もお見舞いに行きたかったけれど、こればかりはしかたないわね。鹿目さんたちと同学年なら、見せ合いっこもできたのに…」

マミ「それにしても佐倉さんの怪我の具合、どうだったのかしら。心配だわ」

エイミー「ニャー」

マミ「あら、エイミー。お食事は終わったのかしら?」

エイミー「ニャー…」

マミ「エイミーも佐倉さんのことが心配なのね?それとも、鹿目さんに会いたいのかしら?」

エイミー「…」

マミ「エイミー…?どこを見てるの?」

エイミー「…ッフゥーーー!!」

マミ「!!」

エイミー「フシャーーー!!」

マミ「何かしら、この気配…。魔女…!いえ、少し違うわ」

マミ「エイミー、こっちへいらっしゃい」

マミ「…気配が、もう消えた」

エイミー「ゥンニャー…。ゴロゴロゴロ…」

マミ「ふふふ。エイミー、ありがとう。心配してくれているのね」

マミ「しかし何だったの、今の気配…。佐倉さん…、みんなも大丈夫かしら」

エイミー「ニャー」

マミ「…。さぁ、エイミー。お水も少し飲んだほうが良いわよ。今用意するわね」

マミ「それにしても、このアップルパイ…。最近、暁美さんの女子力がどんどん上がっているわ…。このままだと、誰かさんのために魔女になってしまうかもね。ふふふ」

エイミー「ニャニャニャー!」


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