過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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74: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/12(土) 16:34:36.31 ID:uHi8itU70
【QBが姿を消して翌々日 地下駐車場】

マミ「今日の魔女はたいした敵じゃなさそうね」

杏子「そーだな。さやかは呼ばなくて良いだろ」

マミ「そうね。今日はコンサートに行くって、言ってたし」

杏子「あの男のか?」

マミ「そうらしいわ。鹿目さんも一緒に行くって」

杏子「ふーん」

マミ「…来たわよ!」

杏子「ま、どうでも良いや。やるぞ!」

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マミ「…はぁ、…はぁ、…はぁ」

杏子「…くっ!…おい!マミ!大丈夫か?返事しろ!」

マミ「え、えぇ…。なんとか…。いつっ」

杏子「うわ、それ骨折れてるぞ…」

マミ「平気よ…。これくらい…」

杏子「無理すんな。ちょっとやばいぞ。すきを見て一旦退却しよう」

マミ「そ、そうね…。今、弾幕張るから…、っく。そのすきに…」

ほむら「助けに来たわよ」

杏子「…!」

マミ「暁美…さん」

ほむら「私につかまって」

杏子「お、おう…」

マミ「…」

ほむら「この手を離さないで」

ほむら「今から時間の流れを止めるわ。この手を離してしまったら、あなたたちの時間まで止まってしまうから、しっかりつかまってちょうだい」

杏子「わかった」

ほむら「行くわよ…!」


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