過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 05:58:51.60 ID:Zdk5uCYJo
勇者は、酔っていた。
淫魔の国の王となり、人界には存在しない美女達に、どのような命令も下せる権利に。
善悪が頭の縁に過ぎってはいるが、勇者でさえ抗えないほどの強烈な魅力。

勇者「……例えば、何をしてくれるのだ?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 05:59:18.26 ID:Zdk5uCYJo
勇者「……冗談だ」

隣女王「…え?」

勇者「弱みを握ってどうこうしよう等とは思わないよ。可能な限り援助する」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 05:59:45.91 ID:Zdk5uCYJo
会食を終え、城下の視察へ入る。

堕女神を始め、数人の護衛を伴い、城下を歩く。
男性は一人もいない。
堕天使、サキュバス、側近と同じく堕ちた女神、邪妖精。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:00:13.10 ID:Zdk5uCYJo
更に時が飛び、夜。
サキュバスAとの、約束の時間。
夕食を終え、執務を終え、寝室に入る。

勇者「……(おいおい、スゲーなこの国)」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:00:45.52 ID:Zdk5uCYJo
勇者「Bと違うんだな、お前は」

サキュバスA「私は…陛下のお傍にいられるだけで、満足です」

勇者「…欲の無い淫魔もいるんだな」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:01:16.37 ID:Zdk5uCYJo
サキュバスA「陛下……」

勇者「……足を開け」

命令を受け、彼女は足を大きく開く。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:01:45.26 ID:Zdk5uCYJo
溺れる。
それ以外に、表現の術は無い。
舌を動かすごとに、息苦しさをも感じるほどに淫魔の蜜が溢れる。
城下を通ると、ふわりと漂ってきた香り。
何の事もない。彼女らは涙も唾液も、愛液も、尿ですら熟した桃のような、または咲きすぎたバラのような、
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:02:12.83 ID:Zdk5uCYJo
膨れ上がった勇者のモノが、姿を現す。
雁首が太く、反り返った、およそ人界においては「名器」とも呼ばれる逸物。

淫魔は、その暴力的なまでの剣に魅入る。
サキュバスとしては、彼女はあまりにも少数派だった。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:02:46.43 ID:Zdk5uCYJo
ぎちり、と湿った音を立て、ゆっくりと呑み込まれていく。
肉の割れ目を強引に押し広げ、淫魔の秘所が貫かれる。

サキュバスA「ぁ…う、大き……!」

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(長屋)[sage]
2011/11/16(水) 06:03:13.06 ID:Zdk5uCYJo
勇者「ぐっ……!(何て締め……っつか、中身一体どうなってんだ!?)」

予想通りと言うべきか、中の具合も人間を凌駕していた。
無数の暖かく湿った柔らかい粒が、まるで意思を持つかのように肉棒をしごき上げる。
何十人もの小さな妖精にキスされているかのような、ひと時の油断すらさせない刺激。
以下略



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