過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」
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910:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/16(月) 03:35:34.24 ID:GHHDvej80
魔王「なぜ貴様にそれがわかる! その前に何者か!」

湯女「あら、前に簡単な自己紹介は済ましたつもりだったはずですけど。うふふ」

魔王の攻撃! しかし、攻撃は外れてしまった!

魔剣『あれ!?』スカッ

魔王「チッ、外したか…」

湯女「お痛はいけませんわ。私は戦う気なんてありません」

湯女「さて、ここから取引のお話ですわ」にこにこ

魔王「……」

湯女「町を1つ滅ぼし、多くの人間を殺したとなっては勇者としてはこの先やっていけませんよね」

魔王「バレなければよいのだ!」

魔剣『そうだそうだー!』

湯女「いずれはバレてしまいますよ。そこで、私がこの町と人間を元通り直してさしあげようと思うんです。あなたのお
仲間方も」

魔王「ふゥん、やれるものならさっさとやって見せよ」

湯女「ですが! その代わりといっては何ですが。私のお願いを1つ聞いていただけませんか」

魔剣『お願い? どうせ面倒な事頼む気でしょー』

魔王「ならば断る」

湯女「話は最後まで聞くものです。頼みはとても簡単な事ですよ」

湯女「とある人物を殺害して欲しいのです。ね、簡単でしょう?」

魔王「物騒な女であるな…」


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