過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」
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911:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/16(月) 03:36:13.61 ID:GHHDvej80
魔王「して、その人物は?」

魔剣『頼み受けちゃうのー!?』

魔王「黙っておれ、魔剣」

湯女「はい」ニコ

湯女「この写真に写っている少女を殺害してほしいのです」

写真には10代後半に見える少女が1人写っていた。

魔王「こやつは」

湯女「勇者でございます」

魔王「勇者……? おう、勇者は余だけで十分だ! この様な小娘が勇者だと!?」

魔王「貴様に頼まれずとも、余が直々に手を下してくれるわ」

湯女「さすがですわ、勇者様」

魔剣『ほ、本当にやっちゃうの? 勇者ちゃん』

魔王「やると言ったらやるのだ! グダグダ抜かすなよッ」

湯女「ふふふっ…この少女はいずれあなたの邪魔になる人物です。殺しておいて損はありませんよ」

湯女は魔法を唱えた!

壊れた町は元の姿を取り戻していき、死んだ人間は全て蘇ってしまった!

魔剣『本当に直しちゃった……』

魔王「余計な奴まで蘇らせんかっただろうなァ?」

湯女「ええ、きちんと魔物はそのままですわ」


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