過去ログ - 絶対等速VS一方通行
1- 20
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[ sage saga]
2011/11/20(日) 16:33:59.73 ID:L0fwPT1Y0
所詮オマエの能力は鉄球を投げるだけ。 手を封じれば どうしようも無ェよな」
押し倒された絶対等速は右の二の腕あたりを踏まれていた。 押しのけようとしても
力が反射されるためどうにもできない。
「まァ よくここまで頑張ったな。 サービスとしてゆっくり殺してやるから覚悟しろよ」
「やめろ、助けてくれ!」
無駄だと知りつつも絶対等速は懇願せざるをえなかった。
しかし、絶対等速はただ懇願していただけではない。幸運なことに右手にひとつ鉄球が残っていたのだ。拷問が始まる前に、手首の力だけで鉄球を投げた。

一方通行は、人体の知識をいかして絶対等速が死なない程度に血液を逆流していた。
彼にされる側の苦痛は想像できない。どの程度の身体的ダメージがあるか計算するだけだ。
彼は自分の絶対的優位と勝利を確信していた。 この状態で敵が能力を使えるとは思わなかったからだ。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
70Res/32.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice