過去ログ - 絶対等速VS一方通行
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[ sage saga]
2011/11/20(日) 16:24:52.22 ID:L0fwPT1Y0
絶対等速は ある犯罪グループの一員だった。 理由は単純 金だった
やることは他の不良と変わらない。
そんなグループから ある日、絶対等速へ依頼が来た
内容は ある能力者を攻撃してこいというものだった。 
組織は自分たちの縄張りをうろうろされて迷惑らしい 
(敵はどんな能力かわからないが、普通の攻撃が効かないようだ)
自身の能力の特殊性から 絶対等速はこう判断した
(生意気なガキがちょっと珍しい能力を手に入れて調子にのってるだけだろう… 
 2、3回攻撃すれば もう、うろつこうとも思わないはずだ)と

夜道を歩いていた一方通行は 突然肩に衝撃をうけた。 一瞬彼は何が起きたのか理解できなかった。 痛みなど久しく味わってないのだ。
どうやら自分を倒せると思っているバカがまだいるらしい
攻撃の方向から敵の位置を割り出して 彼は戦闘を開始した。
 
絶対等速は 完全に仕事を終えたと思っていた。 
しかし、次の瞬間 それが間違いだということに気づいた。 敵が自分の方へ 急接近したからだ。 (敵は思っている以上に根性があるらしい)そう考えた彼は敵の攻撃に備えて身構えた



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