10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/23(水) 01:05:50.43 ID:VLe/8cj80
エイワスはアレイスターに必要内の知識を授けたものだ。
そんなエイワスが知らない物となると、真っ先に思ったことは
エイワス「新しい魔術結社か?」
エイワスの言葉にまどかと名乗る人物(と言ってもほぼ天使か女神に近い存在)は魔術結社…?と呟いていた。
まどかの呟きに、エイワスはさらに疑問に思う
エイワス(魔術関連じゃなのか)
そう思うと、エイワスは不意に笑みを浮かべた。
科学技術を使わず、魔術も使わずに、一人の少女を神に近い存在までにした『魔法少女』という存在。
彼は非常に興味があった。 どんな方法で? いったいなんのために? など、彼はなにか珍しい物を見つけた子供の様に笑った。
エイワス「魔法少女か、実に興味深いな」
そんな言葉を無視して、まどかはエイワスに言う。
まどか「あなたにお願いがあります。 私たちの世界では『暁美ほむら』って子が困っているの。 助けてくれませんか?」
まどか「今のほむらちゃんだけじゃあどうにもならないの」
まどか「あなたはいつでも現れるようにしといたからお願い、ほむらちゃんを………ッ!」
まどかがそう言ったと思った瞬間。 気づいたらエイワスは窓の無いビルの内部に居た。
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―――
エイワス「ということがあったのだ」
アレイスター「そうか、で、あなたは行くのか?」
エイワス「もちろん」
エイワス「ここまで興味深い物を放っておくのは、勿体ないからな」
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