133: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:47:44.46 ID:UhTMDQcO0
純「責任って、昨日の?」
梓「そうです!」
純「えー。 確かに悪かったかなーって思ってるけどさ、私の本意じゃなかったっていうか、冷静になってみると恥ずかしいっていうか」
134: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:49:44.22 ID:UhTMDQcO0
純「……それは、どうも」
梓「……」
純「……」
135: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:50:45.68 ID:UhTMDQcO0
和とツグミたち
純「うわあああああああ!」-
和「……今のって、鈴木さんよね」
136: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:52:21.69 ID:UhTMDQcO0
ツグミ「和たちはいつも賑やかだね」フフ
唯「ふふふー、ツグミちゃんも今日からその一員なのだよ。 私たちのノリに、ついて来れるかなー?」
ツグミ「お、おー……?」
137: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:53:36.09 ID:UhTMDQcO0
和「……信頼されてるなら悪い気はしないわね」
ツグミ「ホント!?」
和「ええ。 そんな食い気味で来なくても大丈夫よ」
138: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:54:24.52 ID:UhTMDQcO0
ーー数日後
真一「んー」
クズリ「どうしたの真一?」
139: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:56:06.40 ID:UhTMDQcO0
クズリ「返事はいっつもいいんだから……」
御崎「やあやあやあやあ、ご機嫌麗しゅうお三方」ガラッ
真一クズリ「」ビクッ
140: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:57:02.77 ID:UhTMDQcO0
クズリ「だね」
御崎「ちょろっとー、なに私を差し置いて二人で盛り上がっちゃってんの? あれか、独り身の私を嘲笑ってんのかそうなのか」
真一「いや、経島先輩江戸橋さんがいるじゃないですか」
141: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 20:58:30.76 ID:UhTMDQcO0
クズリ「いつも通りだね、御崎」
御崎「おうよ、私が私たり得るのは私が私という自覚を持っているからでその」
輝「ちょっと美術部? なんか調理室で妖怪が出たみたいだから早く向かってあげて」ガラッ
142: ◆.6mrbJ9aro
2012/01/19(木) 21:01:00.88 ID:UhTMDQcO0
真一「あ、うんごめん、すっごく綺麗だったからさ、見惚れてた」
クズリ「も、もう! 真一! は、恥ずかしいのは禁止だよ!」
真一「え、ごめん」
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