84: ◆.6mrbJ9aro
2011/12/22(木) 20:43:37.43 ID:gEGH5kHI0
御崎「別に私に被害は無いしぃ? 真面目な話出て来てくれなかったら話すことも退治することも出来ないし、出て来てくれないと困るのよ。 そんで願わくば私じゃなく白の字に襲いかかってくれればなって思ってるだけよ」
真一「最後が余計ですよ」
クズリ「出来ればしっかり話しをして、退治しなきゃいけないっていうのは嫌なんだけどなあ。 やっぱり可哀想だもん」
御崎「イタチちゃんは優しいねェ」
真一「イタチさんは優しいなあ……、ああもう大好きだよイタチさん!」
クズリ「ひゃあ! 真一、だめだよこんなところで!」
真一(この黒い雲の中イタチさんの可愛さといったら雲の黒さでさえイタチさんの可愛さを演出するためにあるように思える程で、丸く小さい肩とか少し伸びてきた髪の毛とか制服越しに伝わる体温とか鼓動とかが制服を隔てて伝わってくるああもう制服が邪魔でいやむしろ制服になりたい!」
クズリ「真一、声に出てる! 声に出てるから!」
御崎「こんなところでまでお熱いこと。 白の字のこれはもう鵺に頼らずとも既に病気だわな。 おーいイタチちゃん、なんなら私はあっちに行ってようか?」
クズリ「変な気を使わないでよ御崎!」
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