過去ログ - ほむら「上条♪」 マミ「上条くん♪」 当麻「あばばば……」
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19: ◆J0nZQhi5n4XG[saga]
2011/11/28(月) 21:45:56.75 ID:GP0Y/DJz0
マミ(みっ……美樹さん言ってなかったの!?)

さやか(言えってんですか!? あなたのために死にました、テヘッ☆とか? 重いわ!)

杏子(ちょーヘタレってレベルじゃねーぞ! お前どーゆうことだオイ!)

当麻(つーか上条さんは恭介の野郎が気付いてないところが気に入らねー!)

土御門(大方、別の願いで契約した後回復魔法で治して貰ったとでも思ってるんだろうにゃー)

恭介「……皆?」

さやか「えっ……と。言わなきゃ駄目かな、それ?」

恭介「別に、嫌ならいい。さっき厭というほど見せられたから。ただ、確認しておきたかっただけなんだ」

さやか「見せられたって……え?」

恭介「ただ、僕がどんな罪を犯したか、見ただけじゃなくて知っておきたかった。それだけだ」

さやか「うっ……」

自分の罪を受け入れて。
自分の罪を償うために。
上条恭介は、まず自分の罪を知ることを欲した。

さやか「……あたしは、あたしは……っ」


さやか「――恭介の左手を治すことを願って、魔法少女になったの」


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