36:1[sage]
2011/12/01(木) 23:12:24.41 ID:pLc2ufOv0
さやか「キュゥべえも、起こしてくれてありがとね」
さやかは僕に向き直り、笑いかけた。
QB「どういたしまして
」
QB「それとそろそろ頭、離してくれないかな?」
さやか「だーめ、だってあんたの分の仕返しは済んでないし」
僕はほむら言われた通りに動いただけなんだけど。
さやか「ということで手加減を知らない悪い子にはお仕置きしちゃうのだー!」
いや、お仕置きってなんのことだい?
さやかは手を僕の頭から離すと僕の頭を小脇に抱える。
残った右手を僕に見せ付けるようにわきわきと蠢かせた。
QB「えっと、お仕置きって何をするんだい?
」
一応スペアはあるけど無料ではないので壊されるようなのは困る。
さやか「大丈夫大丈夫、痛くないから」
そう言うと彼女の細い指は僕の体を手荒に撫で始めた。
物静かなマミやドライな関係を好むほむらとは違いさやかのスキンシップは遠慮がない。
QB「やっ、ちょっと、体毛が、乱れるっ」
じゃれついてくれるのは別にいいけど雑に触られるのはちょっと負担が、
さやか「んふふー、もふもふー」
折角毛繕いしてきたのに。
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