過去ログ - ほむら「この女誑し」
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37:1[sage]
2011/12/01(木) 23:13:33.53 ID:pLc2ufOv0
 さやかは頭からお尻までひとしきり撫で回した後、ニヤリと不穏な笑みを浮かべた。

QB「ま、満足しただろう? 無理矢理撫でられるのは結構疲れるんだ」

さやか「うぇひひ、残念でした。メインディッシュはこれからなのです」

 つつ、と柔らかな刺激が背筋をなぞる。

QB「んっ」

 身体の芯に何かが走り抜けたような錯覚。思わず声が漏れた。

さやか「あ、やっぱここ弱いんだ」

 ベッドに腰掛け、両腕で僕を抱え込むとさやか頭をわしわしと撫でる。

さやか「じゃ、満足するまでいじめてあげますか」

 そんなこと頼んでないっ。

さやか「ほれほれー、ここがいいんでしょー?」

QB「きゅ・・・んっ、っぅ」
QB「ひゃっ、やぁっ」

さやか「前から気になってたんだよね」
さやか「キュゥべえのココ、触ったらどうなるのか、って」

 彼女が弄っているのは背部マテリアル投入孔。
 使い終わったグリーフシード廃棄するための器官だ。


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