過去ログ - 憂「明日、お姉ちゃんの誕生日だよ」 梓「あっ!?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:29:45.90 ID:7aar4mj6o

え? あぁ、間に合わなかった。

VIPでやろうと思ったけど立てられなかったので、
ここで唯の誕生日SSを。

30もいかないかもしれないけど、
そこは大目に見て欲しい。


2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:40:07.76 ID:7aar4mj6o
「あぁ、そう言えばそうだった!」

放課後の教室に、
中野梓ことあずにゃん。
いやっ、梓の声が響いた。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:41:41.91 ID:7aar4mj6o
「……」

小銭が数枚床を転がる。
それ以外に音はない。
もちろん、
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:42:49.13 ID:7aar4mj6o
「どうしよぉ〜」

部屋でいくら嘆こうと、ない金は湧かないし、
時間がもうすでに11月27日の00時になってしまって、
時間が無いことも、変えられない。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:43:35.10 ID:7aar4mj6o
「今日中に払いたいなら自分のお金でよろしく。
この時間、お母さん達の銀行はATMから下ろせないから」

終った。
母親が部屋のドアを閉めて自室へと消える。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:44:34.48 ID:7aar4mj6o
「あ゙」

失念。
普段夜更かししない梓は、
つい目覚ましのセットを忘れてしまった。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:45:22.00 ID:7aar4mj6o
唯達は卒業が近い。
それで、上の空になってることが多い梓は、
すっかり気づかなかった。
それが今回の敗因らしい。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:46:32.77 ID:7aar4mj6o
「じゃぁ、ね。純」

梓は手を振って、純に別れを

「させるかぁ!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/11/28(月) 00:47:15.99 ID:7aar4mj6o
場所は梓の自宅へと変わった。

「まぁ、真面目にどうしようか」

「いっそ、
以下略



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