527:新人 ◆4jPnOLgqH.[saga]
2012/01/03(火) 23:41:54.92 ID:Gd7hnB/M0
男「お、おい犬子!いい加減にはな――んぅ!?」
抱き付いてくる犬子を引き離そうとすると、首を横に回され、唇を何か柔らかい物に塞がれる。
息つく暇もなく口内に舌が挿入され、唾液を全て舐め取られるように蹂躙される。強姦される女性の気持ちが分かるな、これ。
というよりキスを自分からしてくる積極的な猫子を見たのは久し振りだ。嬉しいのか悲しいのか。
猫子「ん……ぢゅぅぅぅ……ぺろぺろ」
犬子「おぉ、凄い音じゃのぅ!どれ、吾も舐めてみるのじゃぁ〜」
胸元に擦り寄ってきた犬子が生暖かい舌で首元を舐めて来る。まるで毛繕いされてる気分だ。
鍋の中に入っていた酒のせいで体に力が入らず、そのお陰で猫子と犬子の為すがままになっている。
犬子「ちゅぅ……ふふ、接吻の印を付けるのは思いの外楽しいのじゃなぁ」
妖艶な笑みを浮かべたまま首筋に吸い付く犬子。まさか初めてのキスマークがこいつからとは……人生何が起こるかわからん。
猫子「ぷは……ん、兄さんの……口の、中……味噌の、味がする」
男「食ってたから当たり前――んむっ」
猫子「はむ、んん……ちゅるるぅ……んふぅ、ちゅぷ」
反論しようとすると、再び離された唇がくっつく。もはや話す事さえ許されないのか俺は。
犬子は何時の間にか俺のシャツのボタンを全開にして、体を直に舐めて来ている。風俗嬢の素質があるぞ、犬子よ。
犬子「ふふぅ♪男、顔がだらしなくなっておるのぅ。舐められると、気持ち良いのかのぉ?……れろれろ」
おい何か犬子のやつ若干汗ばんでるところばかり舐めてないか。しかも頬が上気していて、かなり色っぽい。
よくよく考えれば、二人とも息を呑むくらいの美少女だよな。
猫子はスレンダー体型で、一見中学生っぽい見た目である。そこに無表情と、制服の上にセーター着用。高ポイントだ。
豊満な体付きの犬子は、前に買ってやった服を着ている。黒ストッキングに包まれた長い脚が艶かしい。
犬子「んー……?何か当たっておるのじゃ……」
こんな二人に囲まれて勃起しない男の方がどうかしている、と俺は思う。
しな垂れかかって来る犬子の下着に隠された秘部が、俺の股間を擦り、スボンの上からでもいきり立っているのが窺える。
猫子「おとこ……興奮、した……?」
正直、美少女二人に擦り寄られて理性が吹き飛んでいる。酒の勢いもあり、俺はその激情を抑えられそうに無かった。
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