過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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101: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:21:38.99 ID:V/S/TtBxo
賢者「まふうじの杖… マホトーンの効果のある杖か 珍しいじゃないか どこで見つけたんだ」




賢者「だからあいつは外せと言っただろう、本当の敵は目の前にいるやつじゃない」





足をひっぱる味方だよ



賢者を包んでいた魔法の壁が消え去った


賢者「無駄話をしすぎたね、マホカンタは切れてしまったが もう一度かけ直すよ」


盗賊「ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!!」


ゆうしゃ「馬鹿! 前に出るな!!!」


前にいる3人を無視し盗賊が髪を逆立て怒りに任せて突っ込んでいった


賢者「邪魔だ、どけ」

賢者は足で盗賊を左に蹴り飛ばした

盗賊「がっ… ち…ちくしょうおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


賢者「戦いの最中は常に冷静でないとね」


賢者「さぁ…また耐久戦か マホカンタ―――」

賢者の前に光の壁が発生した、また、振り出しに戻ったに見えた



     だ が




そのとき、目に見えぬスピードで突っ込んでいった女がいた

その女は、先に突っ込んだ盗賊の影に隠れて賢者に接近した

そして腕にはめた鉄の爪で賢者の体を大きくそらし



落とし穴のある床まで吹っ飛ばした


賢者「がはっ!! な…」


武闘家「  お ち  な  よ  ♪   」


賢者「ああああああああああああああああああああ!!!」


ヒューン

賢者は落とし穴に落ちた
ゆうしゃ「全員その落とし穴に落ちろ!!!」


「「「「「了解!!!!!」」」」」


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