過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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64: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 13:51:02.51 ID:V/S/TtBxo
賢者「ゆうしゃ君10点減点だよ、本当は私がレムオルが使って追ってきたと言った時点で逃げるべきだったがね」

賢者「ベギラゴン!!」

強力な炎の波がゆうしゃたちの前を横切った



ゆうしゃ「しまった…レムオルが使えるということは、かなりの高レベルだということか…」

武闘家「どど…どうしよう!!!」

盗賊「…勝ち目がねぇ」



誰もが希望を見いだせなかった、誰もが自分が死ぬ その恐怖に押しつぶされそうであった

ゆうしゃ以外は

賢者「ベギラゴンを食らったらひとたまりもないだろうねえ、明日は5つの焼死体がみつかるよ ふふ」

ゆうしゃ「リレミトだ!!」

魔法使い「リレミ…」


賢者「ああ、そこの魔法使いの子、いますぐリレミトをやめないと かわいい顔をメラゾーマで焼いちゃうよ」

賢者「ただれた顔はさぞ醜いだろうねぇ、若いうちからそんな顔は嫌だろう?」

魔法使い「くっ…」


賢者「ひどいよなぁ、話の途中で帰るのは失礼だと思わないのかい?」

賢者「だが…」



賢者「私は自分の優しさが怖いよ… 、…時間をあげよう 今日を含め3日間だ あさってまでには答えを出してくれ」

賢者「君たちの出す答えに期待してるよ、私はあさってのこの時間に、このピラミッドの前で待っている」

ゆうしゃ「なんだって… 俺達が逃げる事は考えないのか」

賢者「君たちごときのレベルで私に勝てるはずないだろう、3日間は長いようで短いよ、じっくり考えるんだね!!」

賢者「ハハハハハハハハハハハハッ!!!!」

賢者「リレミト!!」

その後、誰も話をせずに宿まで戻った 唯一の会話は


ゆうしゃ「リレミトだ」

魔法使い「リレミト」

そして6人は各自の部屋に戻った、何も語らず。


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