過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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67: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 13:52:41.84 ID:V/S/TtBxo
僧侶「じゃあ…こんなのどうですか」

僧侶「こっそり近づいて、魔法が使えないように手で口を塞いじゃうんです、どうです?」

ゆうしゃ「お!、やっとまともな案が出てきたな!!、さっきから意味のない会話だったからな、そろそろ本題に入るぞ」

武闘家「うーん、私か盗賊辺りなら近づけそうだけどさー」

僧侶「私達は素早さが高くないから無理ですよね」

魔法使い「だな」

遊び人「レベル高いから格闘戦でもそれなりに戦えちゃうよね、兄さんは」

僧侶「どっちの味方してるんですか…」

ゆうしゃ「口を塞ぐというのがかわいらしいな、いかにも僧侶らしい」

僧侶「そ…そうですか??」

ゆうしゃ「口を塞ぐとなるとかなり接近しなければならないな」



うーん…




盗賊「…なら魔法で封じればいい!! そうだ!


僧侶はマホトーンが使えるだろ!! それで魔法を封じたらどうだ!!


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ゆうしゃ「お前天才か!、そうだ、マホトーンがあったじゃないか!!」

僧侶「ですね!! 私マホトーンならもう習得してます!!(使ったことないですけど)」

武闘家「おおおおおおおすごいじゃん盗賊!!、やっぱり私が見込んだ男だけあるわ!」

盗賊「いつなったんだよ、だがどうだ!? それなら勝てそうだろう!!」


勝ち目が見えた、誰もがそう思った
1人反論する者がいた








その案には決定的な欠落がある、無理だ



えっ!?



ゆうしゃ「どうしてだ!? 確かにマホトーンは確率で効く魔法だから安定性に欠けるが…」


魔法使い「――それもある、だが最大の理由は…」





奴はマホカンタが使えるということだ


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