過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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68: ◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 13:53:07.79 ID:V/S/TtBxo
あっ!?


武闘家「マホカンタ?」

盗賊「よくわかる解説」

自分に向けて唱えられた呪文を全て唱えた相手に跳ね返す魔法
ただし自分の使った魔法は返さない



魔法使い「マホカンタは魔法使いになったものがLv24程度で覚えられるんだ、当然習得してるだろう」

遊び人「なんでまだ習得してない魔法のことを知ってるの?」

魔法使い「おじいさまに魔法使いの習得できる本を見せてもらったことがあるんだ」

武闘家「おじいさま?  おじいさまって誰のこと?」

魔法使い「…そういえば言ってなかったな、盗賊は知らないと思うがナジミの塔にいた老人はな」

魔法使い「私の魔法の師匠なんだ、Lv20近くあるそうだ」

僧侶「(ボケてるとか言ってた人がいたような…)」

遊び人「(さ…さぁね!? 知らないなあ…)」


ともかくだ



魔法使い「あいつがマホカンタを唱える可能性は高い」

魔法使い「回復の要である僧侶がマホトーンで封じられればひとたまりもないだろうな」


・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・



ゆうしゃ「…よし、決めた」

僧侶「何をですか?」

ゆうしゃ「レベルを上げる、とりあえずレベルをあげよう、そうしなければ勝ち目も何もない」

ゆうしゃ「できるだけレベルを上げるんだ、それしかない」



武闘家「りょーかいです」

キュッキュッ


レベル上げがんばる いくよー

この案は至極まともであるが、果たして2日間でできるのかは誰もが不安であった。
だが、やるしかなかった。


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