過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」    
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684: ◆bYs74oxxCg[saga]
2012/03/03(土) 07:39:25.61 ID:6adX2uQ2o
裏賢者「だがっ………… 悟りの書の数には限界がある」

裏賢者「だれもが賢者となれるわけではない」

裏賢者「悟りの書を手に入れられずに夢を絶たれた者、あるいは他の仲間が使ってしまい使う事ができなかっ

た者」

裏賢者「そんな彼らの……… 成功した者たちへの憎み!妬み! 心の闇は大きな意志を作り出した…………



裏賢者「この俺という存在を……」

裏賢者「俺は彼らを代表して!!、この活動をしている」


裏賢者「俺は殺す、権力を持つ者を、夢も、希望も」




『・・・・・・・・・・・・・・・・』





ゆうしゃ「なるほど…、そういう事だったのか」

ゆうしゃ「悟りの書の数に限りがある事なんて百も承知なはずだ」

ゆうしゃ「挫折なんて誰もがする、それを他人に押しつけようとするなんてな」

ゆうしゃ「ただの自己満足なんだよ!!」

遊び人「今すぐそっから出て行け!!、今なら許してあげなくもないよ!」

僧侶「あなたは紛れもない悪です!、もう許しておけません!!」

盗賊「屑め、賢者が何もかも優れたような言い方しやがって……」

盗賊「魔法が使えなくても、俺達にはこの鍛えられた体がある」

武闘家「そう!賢者が万能じゃない 尖った能力を持った人だって必要なの……」

武闘家「それにね! だからって人を襲って良い理由になんてならないんだよ!!」




裏賢者「黙れ、黙れ 黙れ 黙れぇーーー!!!!」

裏賢者「お前達はいい、強いから」

裏賢者「力のない者は……誰かに寄生してでも強くなるしかないじゃないか」


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