過去ログ - 紬「ウィンタージャーニー」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/12/01(木) 17:56:41.10 ID:TF8fCUyZo


木の葉が枯れ落ち、凍える季節の中に暖かな彩を演出する商店街

行き交う人々をあざ笑うかのような風が吹く


ビュュウウウウ


「・・・っ!」


温もりを求め身を竦ませながら歩く二人


「さ、寒いわねっ」ブルブル

「は、はいっ」

「・・・けほっ」

「だ、大丈夫ですか・・・むぎ先輩?」


不安な表情の瞳に彼女は答える


紬「大丈夫よ、あずさちゃん」

梓「・・・」ホッ



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