123:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 12:12:35.87 ID:Pl1M/8Rs0
「ハロー」
目の前に道化が現れた。
124:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 12:14:08.61 ID:Pl1M/8Rs0
「聞こうじゃない……」
「OKりこうなヤツァ嫌いじゃない」
125:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:26:56.99 ID:Pl1M/8Rs0
確かに聞いている限りだと恐ろしい効能だ。
が、要はこれを取り外せばいいだけのこと。
126:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:46:28.57 ID:Pl1M/8Rs0
失念していた事象は自分の窮地を改めて認識させる。
そうだ、佐天さんは今現在どこかに捕らわれているのだ。
127:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:47:21.98 ID:Pl1M/8Rs0
話からして佐天にも自分と同じ薬が投与されている。
ジョーカーに危害は加えられない。
128:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:48:50.18 ID:Pl1M/8Rs0
この男はそこまで調べ上げているのか。
あの少年を、自分はまた巻き込んでしまった。
129:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:49:35.90 ID:Pl1M/8Rs0
あの夏、自分のために奔走してくれた少年。
彼ならきっとという淡い期待を抱き、自分は再び彼を傷つけるのかと悔いた。
130:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:50:12.77 ID:Pl1M/8Rs0
そしてそれと同時にこの男が連絡を入れ佐天さんにも薬が投与される。
連絡が途絶えれば佐天さんは一気に薬を投与され廃人に。
131:bat ◆EBS0TGbtls[sage saga]
2011/12/28(水) 13:53:23.46 ID:Pl1M/8Rs0
>>1です。
今回はここまでです。
長期でまがあく場合は生存報告していきます。
でもしばらくは大丈夫です。ではまた。
132:bat ◆EBS0TGbtls
2011/12/28(水) 22:09:57.55 ID:Pl1M/8Rs0
>>1です
書き溜めできたので投下します。
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