過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
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2011/12/04(日) 10:28:55.02 ID:9kMGiZg5o
というのをやりたいんですが、ここでいいのでしょうか?
ていうかもう立てちゃったのでやります。やらせてください。
まずかったら別の場所に誘導していただけると助かります。
長編ですが、すでにすべて書き終えてありますので、サーバ側とわたしの環境に問題がなければ、サクサク進められると思います。
※合計で3万文字を超える長さです
とりあえず以下のような感じ。
・二次創作。シュタインズゲート×禁書目録(超電磁砲?)のクロスオーバー
・両作品とも時系列がいつという設定はありません。いろいろ終わって平和な状態的なパラレル設定です
・原作の雰囲気を壊さないようにしたつもりですが、設定で違っている点や矛盾点などはご指摘いただけるとうれしいです
・その他のご意見もいただければ必ず読みますが、作品は書き終わっているので、修正変更には対応できない場合があります
・1レスごとの分量や投下間隔なども随時ご指摘ください
・SSなのに長編というよくわからない感じです。ゆっくりとお楽しみください
二次創作ははじめてで、スレ立てもはじめてですので、いろいろ違っていたらすみません。
だがおれはやる!
ではスタートです。
↓1レスもなくたって勝手に進めますが一応レス用素材置いておきます↓
かまわん、続けろ
……続けろ
(無言で進行を指示)
2
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1
2011/12/04(日) 10:32:33.85 ID:9kMGiZg5o
「補習がこんなに長引くとは……不幸だ……。おっと、早くしないと特売が終わっちまう!」
ツンツン頭の少年、上条当麻は例によってスーパーへの道を急いでいた。
「公園を通ったほうが近道だが……」こう考える上条の脳裏に、常盤台中学校の制服に身を包んだ少女の姿がよぎった。
「迷っている場合じゃないか」
そして上条は公園の中に足を踏み入れたが、その瞬間に彼は何かにぶつかった。
以下略
3
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1
2011/12/04(日) 10:34:22.76 ID:9kMGiZg5o
後ろ足にその球体から距離を取った上条だったが、それは一向に動くことはなく、彼が恐る恐るそれに近づくと中から人の声が聞こえた。
「ちょっと!今動いたんじゃないのこれ!?」
「ああ、そのようだな」
「岡部、あんた何落ち着いてるのよ!早く戻らないと!まったく、あんたといるとロクなことないわね」
「非常時こそ落ち着くものだぞ、助手よ。だいたいおまえが……その、密着してくるから……だな、おかしなスイッチを……」
以下略
4
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)
(長屋)
[sage]
2011/12/04(日) 10:44:12.57 ID:TimaLEK8o
行間なしだとちょっと読みづらい地の文と台詞の間だけでも開けて欲しい
5
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1
2011/12/04(日) 10:45:30.01 ID:9kMGiZg5o
「学園都市だと!?」
「……はい」
「ふむ、聞いたこともないな。時代は変わらないようだが……。まったく別の世界線に移動してしまったというのか」
「じゃ、じゃあおれはこれで……」
スーパーの特売に間に合わなくなってしまうと考えた上条がその場を離れようとした時、機械のそばにいた女、牧瀬紅莉栖が大きな声を出した。「岡部、ダメだわ……。反応がない。そもそも本当に完成していたのかしら、これ。動いたのが不思議なくらいよ」
以下略
6
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)
(不明なsoftbank)
[sage]
2011/12/04(日) 10:52:37.90 ID:CMzjwCWZo
あれ?飛んだ?
7
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1
2011/12/04(日) 10:53:17.30 ID:9kMGiZg5o
>>4
ご指摘ありがとうございます。やはりそういうものなのですね。
とりあえずここから自分なりにあけていきます。
============
以下略
8
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1
2011/12/04(日) 10:56:16.82 ID:9kMGiZg5o
>>6
すみません!早速ミスりました (ゝω・)
>>5
の前が以下です。
===============
以下略
9
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1
2011/12/04(日) 10:58:17.30 ID:9kMGiZg5o
========
ハンターハンター忘れていました。
こいつをツイッター実況しなきゃニチアサが終わらないのでちょっとやってきます。
その間に行間の調節とかなるべくやっておきます。
========
10
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)
(不明なsoftbank)
[sage]
2011/12/04(日) 11:00:38.33 ID:CMzjwCWZo
舞ってるぞ
11
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1
2011/12/04(日) 11:27:28.83 ID:9kMGiZg5o
今週もEDヒソカさんの股間が輝きましたね。
もうAGEまで何もないのでサクサクいきます。
>>7
の続きからです
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以下略
12
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1
2011/12/04(日) 11:30:43.61 ID:9kMGiZg5o
「こんなものっていうな!……さあ、バカやっていないで話を進めるわよ。とりあえず当麻、この辺りにタイムマシンを作っているところはあるかしら」
「え? タ、タイムマシン? いや、上条さんはそういったところは知りませんが……。ていうか、いくら学園都市でもそんなものは作っていないかと……」
「……ちょっとそんな予感はしていたわ。それじゃ、誰か知り合いの科学者でもいない?」
以下略
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1
2011/12/04(日) 11:32:58.54 ID:9kMGiZg5o
「ちょっとなんなのよこれ!誰がこんなところに置いたのよ!」
その声は上条たちから見て球体の機械、未来ガジェット0号機を挟んだ向かい側から聞こえてきた。
上条に聞き覚えのあるその声の主は、それを足の裏で軽く蹴っているようだった。
以下略
14
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1
2011/12/04(日) 11:37:51.13 ID:9kMGiZg5o
「すまん!み、御坂!」
「わかればいいのよ……。で? これはなんなの?」
「さあ? その丸っこいのはおれのじゃなくて、この人たちのだ」
以下略
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1
2011/12/04(日) 11:41:43.63 ID:9kMGiZg5o
ーーただの知り合いですって!? せめてともだちっていいなさいよ!ーーー
上条の言葉を聞いた美琴の周囲に電気の筋が走った。
「……ん? ……み、御坂……さん?」
以下略
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2011/12/04(日) 11:51:21.93 ID:9kMGiZg5o
……。
「なるほどね、美琴がこの都市に7人しかいないレベル5の超能力者のひとり、それも第3位だなんてすごいわね。あ、美琴って呼んでいいわよね? わたしのことも紅莉栖って呼んでくれて構わないから」
上条と美琴は、岡部と紅莉栖に学園都市の能力者と美琴の能力についてを簡単に説明したところだった。
以下略
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1
2011/12/04(日) 12:00:53.31 ID:9kMGiZg5o
「超電磁砲<レールガン>……。よし、助手よ、彼女をツンデレールガンと呼ぼうではないか」
「いきなり何をいう!? だいたいどうしてツンデレだとわかる!薄い本のタイトルみたいになっておるだろうが!それと助手っていうな!」
ーー ……ツンデ? ーー
以下略
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2011/12/04(日) 12:02:35.06 ID:9kMGiZg5o
「ご、ごめんね、ふたりとも。あいつのいうことは無視していいから」
「あ、いえ……」と美琴が会釈をした。
そして美琴は、目の前の岡部と紅莉栖ではなく、上条に目をやって言葉を続けた。「それで? ふたりは何者で、何の目的があって、あんたは何をしているわけ?」
以下略
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1
2011/12/04(日) 12:08:06.80 ID:9kMGiZg5o
……。
「つまり紅莉栖さんたちはこの時代、というかこの世界の人間じゃないってこと……ですか?」紅莉栖から話を聞いた美琴が確認した。
ーー おれはまたおかしな人に捕まってしまったってことか。魔術師やら超能力者じゃないだけまし……なのか? ーー
以下略
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2011/12/04(日) 12:10:20.69 ID:9kMGiZg5o
「ほう、レベル5というのは機械の修理までやっているのか、ツンデレールガンよ」
ーー だからツンデってなんなのよ ーー
「おお!さすがだな御坂!」
以下略
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2011/12/04(日) 12:16:03.38 ID:9kMGiZg5o
「簡単にいうとこうよ」美琴に代わって紅莉栖が上条にいった。「電気で動くものっていうことは、動作する時には電気が流れるわよね。で、何かの故障があったりすれば、その箇所で流れるべき電気が流れなかったり、極度に弱くなったりする。つまり極端な電気抵抗があるはずなのよ」
「は、はあ……」
「説明しても無駄ですよ、紅莉栖さん。で、いいですか?」
以下略
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