過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
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26:1
2011/12/04(日) 12:28:50.06 ID:9kMGiZg5o
「案ずるなツンデレ厨二!そして我が助手クリスティーナよ!」

「助手でもティーナでもないわ!それとツンデレ厨二もいうな!」

「このおれを誰だと思っているのだ。狂気のマァァァッドサイエンティストゥゥ!鳳凰院凶真だぞ!簡単なことではないか。なくなったのなら作ればいい」
以下略



27:1
2011/12/04(日) 12:30:50.64 ID:9kMGiZg5o
「よくぞいってくれたウニ少年にツンデレールガンよ!特別におまえたちをラボメンとして認めよう!ラボメンナンバーは 010 と 011 だ!」

「009 って誰かいたかしら?」

「正式にはまだだが、阿万音由季のために空席にしてある」
以下略



28:1
2011/12/04(日) 12:34:00.57 ID:9kMGiZg5o
「なんだかわからないけど喜べない……。って御坂はずいぶんうれしそうだな」

「は? べ、別にそんなことないわよ!あんたと仲間だなんて、そんなこと別に何とも思ってないわ!わ、わたしはこの人たちと仲間だっていうのがうれしいだけで、あんたと仲間なんて、そんなことはどうでもいいのよ!」

「はいはい、おれなんて眼中にないのはわかっていますよ」上条はうんざりしたような様子でいった。「……御坂ともだち少なそうだもんな」
以下略



29:1
2011/12/04(日) 13:03:27.49 ID:9kMGiZg5o
突然の声に驚き、紅莉栖が身を固くして振り返ると、岡部も同様にそちらを見た。

「風紀委員ですの。不審者とはあなた方のことですの? ……ってお姉さまぁ!」

腕章をつけた小柄な少女、白井黒子はその腕章を見せつけて岡部と紅莉栖を鋭い目付きで品定めするように見たかと思うと、すぐに甘い声を出して姿を消した。
以下略



30:1
2011/12/04(日) 13:04:56.13 ID:9kMGiZg5o
……。

「……というわけなの」紅莉栖と美琴はそれぞれに黒子に事情を説明した。

「とても信じられない話ですが、お姉さまがいうのであれば……」
以下略



31:1
2011/12/04(日) 13:06:18.51 ID:9kMGiZg5o
「まったくどんな成り行きですのやら……。とにかくそういうことであれば、身柄を拘束して上に報告しなればなりませんの」

「拘束って……、わたしたち何も悪いことはしていないんだけど」黒子の言葉を聞いて紅莉栖が反論した。

「どのような理由があれ、無断で学園都市に侵入することは許されませんの」
以下略



32:1
2011/12/04(日) 13:09:05.81 ID:9kMGiZg5o
「なによ黒子!まったくあんたは融通が利かないわね!」

「……ですが、風紀委員もいろいろと忙しく、上に報告するまでには時間がかかりますの。その間は、風紀委員の監視付きで行動していただくことになりますの」

「それって……」紅莉栖が呟いた。
以下略



33:1
2011/12/04(日) 13:11:00.86 ID:9kMGiZg5o
「とりあえず、おふたりには風紀委員の支部に来ていただきますの。おふたりに必要な情報を探すにもそのほうがよろしいかと」

「ええ、わかったわ」

「よしツインテールよ、おまえは今からラボメンナンバー 012 だ!」
以下略



34:1
2011/12/04(日) 13:14:37.18 ID:9kMGiZg5o
「当麻? 何をしているの?」紅莉栖は少し離れて様子を見ていた上条に声をかけた。

「いや、おれは……」

「紅莉栖さん、あいつはダメなんです」美琴がいった。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)
2011/12/04(日) 13:18:41.08 ID:CMzjwCWZo

書き貯めしてるんでしょ?
だったら>>1の投下中にレスなどしないよ


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]
2011/12/04(日) 13:20:47.37 ID:5Nnx0kX10
乙 安心して読んでるから、どんどん進めちゃってください 


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