過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
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40:1
2011/12/04(日) 13:28:37.40 ID:9kMGiZg5o
「では紅莉栖、早速情報収集といこうではないか」

「え? 今? 名前で……? ……あ、そ、そうね/// 情報収集……情報収集よね///」

そのふたりの様子を見た佐天にはすぐに何かがひらめいた。「あの、もしかして、おふたりは恋人なんですかあ?」
以下略



41:1
2011/12/04(日) 13:29:50.04 ID:9kMGiZg5o
「ですって。ざ、残念だったわね、岡部」

「ふむ、ではこの髭を剃ろうか……」

「な、何いってんのよあんた!このロリコンが!」
以下略



42:1
2011/12/04(日) 13:31:19.46 ID:9kMGiZg5o
その頃、上条は風紀委員第177支部に向かって歩いていた。

「まあ、御坂と白井がいれば大丈夫だろうけど……」そう呟きながら携帯電話を取り出した。「一応、こっちはこっちのつてを当たってみますか」

上条は歩きながら携帯電話を操作して電話をかけた。
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)[sage]
2011/12/04(日) 13:31:51.09 ID:OdhOEjzIO
俺も読んでるぞ
安心して進めてくださいお願いします!


44:1
2011/12/04(日) 13:32:28.49 ID:9kMGiZg5o
「いや、危ないことじゃないんだ。インデックス、おまえ時間移動の魔術とか知らないか?」

「時間移動?」

「ああ、世界移動かもしれないが、とにかくそういったものだ」
以下略



45:1
2011/12/04(日) 13:38:52.48 ID:9kMGiZg5o
>>43
ありがとございます!
============


以下略



46:1
2011/12/04(日) 13:40:38.27 ID:9kMGiZg5o
ーー しまった!よく知りもしないくせに!何いってるのよわたし! ーー

「そ、そうなんだ」

ーー ああ!フォローの言葉も出てこない!わたしのバカ! ーー
以下略



47:1
2011/12/04(日) 13:41:55.85 ID:9kMGiZg5o
岡部の言葉を聞いた全員が黙り込んだ。

しばらくして、その静寂を壊したのは佐天の笑い声だった。

「ぷっ、あはっ!ハハハ!なにを真面目な顔していってるんですか」
以下略



48:1
2011/12/04(日) 13:45:23.67 ID:9kMGiZg5o
「ずいぶん楽しそうですね」コンピューターを離れた初春がそばにやってきた。

「ちょっと聞いてよ初春!」佐天がその初春に抱きつく。

「いえ、お話は聞こえていましたよ。鳳凰院さんのいう通りです」
以下略



49:1
2011/12/04(日) 13:47:35.98 ID:9kMGiZg5o
「べ、別にお姉さまに頼まれたからでも、おふたりを想ってのことでもありませんの。勘違いしないでくださいまし。上に報告するまでもない問題だと思っただけですの。このくらいのことは現場で判断できますの」

そっぽを向いて早口でいった黒子に紅莉栖が抱きついた。「ありがとう黒子!助かるわ!」

「こ、これは……、お姉さまのように慎ましやかな……」紅莉栖の胸を顔に感じて黒子が呟く。
以下略



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