過去ログ - アンリ士郎「あ、次の試合いつだっけ。」 嫁ライダー「安価で決めましょう」
↓
1-
覧
板
20
602
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[sage]
2011/12/20(火) 00:29:24.70 ID:vduODdm+0
乙
603
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[sage]
2011/12/20(火) 01:59:08.19 ID:WBa56EtAO
おつです
604
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[sage]
2011/12/21(水) 01:04:18.71 ID:kE3v31lAO
乙
605
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:03:43.48 ID:LpHaqsxo0
意識が戻った時も、これは悪夢だと彼女は思いたかった。だがすぐに初めに気がついた時の記憶がそれを否定した。
とても悪夢などではありえない。
顔に触れると涙の乾いたあとがあった。たしか闇の中で目覚めて泣き叫んだのだ。
「助けて」
以下略
606
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:04:14.49 ID:LpHaqsxo0
「お願い。お水」
さらに女がすすり泣きかけるのと、男の平手が左頬に食い込んだのは、ほとんど同時だった。
以下略
607
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:05:01.84 ID:LpHaqsxo0
それから男は用意してあったピアノ線を取り出した。
女の両手と両足がチェアーの肘掛と足の部分四ヶ所に固定された。
男はずっと無言だった。もう微笑んでもいなかったし、唇を捻じ曲げてもいなかった。
相手の端正な顔は能面のように感情が死んでいた。そして行為だけが職人じみた正確さ、入念さで続けられていたのだ。
以下略
608
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:05:40.78 ID:LpHaqsxo0
そう云いざま男は抱えていた虫かごのふたを開け、女の膝に投げ出した。
同時に懐中電灯も消えて、扉が閉まる音とこつこつこつ、去っていく男の足音が続いた。
闇の中で襲撃がはじまった。まず一斉に攻撃を受けたのは柔らかい首筋と顔だった。
無数のむずがゆいチクチクが這いのぼってくる。両目に激痛が走った。
以下略
609
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:08:10.47 ID:LpHaqsxo0
百アサシン「マスター、急ぎご報告の旨を」
以下略
610
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[saga]
2011/12/21(水) 20:19:37.83 ID:LpHaqsxo0
マイルーム
D
>>1
「あのねのね」
アンリ士郎「うんうん」
以下略
611
:
SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
[sage]
2011/12/21(水) 20:22:56.66 ID:KWauXJEAO
ksk
1002Res/309.88 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - アンリ士郎「あ、次の試合いつだっけ。」 嫁ライダー「安価で決めましょう」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1323257701/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice