過去ログ - 月火「火憐ちゃんも、お兄ちゃんのことどうこう言えないよね」
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56: ◆/op1LdelRE[saga]
2011/12/19(月) 23:55:11.06 ID:YIzNxz740
「私としては、もう少しさっきの話を追求しても良いのだけど。事と次第によっては、花が咲くのは阿良々木くんの体かもしれないわよ」
「何その形容! 僕の体をどうするつもりだ!?」
「赤い薔薇って綺麗だと思わない?」
「超怖え!」

 言葉通りの意味なのか、比喩的表現なのか、どちらにしても僕の体が鮮血に染まるイメージしか出てこない。
そしてその花と一緒に、きっと僕の命も散るのだろう。
詩的に素敵な死刑宣告だった。って洒落になってない。

「まあいいわ。クリーニング代も馬鹿にならないし」
「……」



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