55:以下、あけまして
2012/01/03(火) 22:39:31.29 ID:IaO/TibAO
ヒロ「大丈夫だよ〜俺たちがなんとかする」
アンドウ「そうだぜお嬢ちゃん」
一方「ちっ」
サイラ「へぇ?面白いこというんだね」
ヒロ「ひぃっ!なんで……」
アンドウ「サイラー………」
一方「コイツがサイラーて奴かァ……ぶち[ピーーー]!」
サイラ「おいおい。物騒だな。ボクが用があるのはそのアホ毛の子だけだよ」
一方「っち。アンドウ!ヒロを強化して逃げろォ!」
アンドウ「しゃあないか!」
打ち止め「……っあ」
ヒロ「みんな俺に捕まって!………んぐっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一方「なァんでみのがしたんですかァ?お前」
サイラ「別に。君の力が欲しいからかな」
一方「お前みてェな、三下にオレが負けるとでもいいたいのかァ?」
一方(無人のファミレス………か)
サイラ「いくよ」
サイラーは一方通行の真っ正面からバカ正直に殴り掛かる。
一方「バカが!」
しかし一方通行には絶対の反射の壁がある。サイラーの拳は一方通行に届く事なく、サイラー自信にフィードバックする。
サイラ「がぁあああああ!面白い……面白いよ」
力の反射を受けボロボロになった右手をぶら下げ、ただ一方通行を見つめるサイラー。
一方「……!てめェよ。なんで右手が治ってるんですかァ?」
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