78: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:39:51.13 ID:NtUTAGJF0
小萌『結標ちゃんから聞いているのですよ。垣根ちゃんですね。
姫神ちゃんの学校の先生をしてる、月詠小萌なのです
今回は、姫神ちゃんを助けてもらいありがとうなのです』
垣根「(おいおい、なんだよこの甘ったるい声は。それに、垣根ちゃんってなんだよ)
79: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:44:16.84 ID:NtUTAGJF0
姫神(そう。お金も戻ってきたみたいだし
彼はもとの生活に戻る選択をする。でも……)
姫神「今日一日だけ。迷惑かもしれないけど。お礼させて欲しい」
80: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:48:47.15 ID:NtUTAGJF0
垣根「わかったよ。行けばいいんだろ、行けば!!
(あぁーもー、どうにでもなれ)」
姫神「うん」
81: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:52:33.52 ID:NtUTAGJF0
小萌『じゃあ、頼みましたよ』
垣根は電話を切ると、姫神に渡す
垣根「たくっ、なんつー教師だ。水知らずの野郎に
82: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 13:58:57.91 ID:NtUTAGJF0
姫神は垣根に会った当初から何かを感じていた
ときどき、苦笑いを浮かべる垣根がどこか悲しくなった
彼はlevel5。普通の人には理解できない苦しみがあるのだろう
83: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:01:43.81 ID:NtUTAGJF0
姫神「はぁ…。あなたは。食事に関していろいろ勉強したほうがいい…」
Level5は人格破綻者が多いと聞くが、姫神はそれよりも
彼の金銭感覚が破綻していることを呆れる
84: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:05:40.00 ID:NtUTAGJF0
───────
──────
─────
少女「あなたと久しぶりに食事だねとミサカはミサカは
85: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:09:22.38 ID:NtUTAGJF0
打ち止め「あっ、ヒーローさんの友人のさんだー
って、ミサカはミサカは手を振り返してみたり」
一方通行「はァ…ガキィ外では騒ぐなって、いつも言ってるだろォ!
頼むから大人しくしてろォ」
86: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:13:06.62 ID:NtUTAGJF0
垣根「………よぉ、一方通行!相変わらず、顔色悪いな」
姫神「あ。知り合い?感動の再開」
一方通行「」
87: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:18:53.30 ID:NtUTAGJF0
一方通行「垣根ええェ!!なぜ生きてやがるゥ」
垣根「こっちにもいろいろあんだよ、てかまたこのパターンかよ…」
姫神「垣根君。ちょっと苦しい…///」
88: ◆qF/DctsjRY
2011/12/23(金) 14:22:29.02 ID:NtUTAGJF0
打ち止め「なんで貴方が、そのヒーローさんの友人さんと
一緒にいるのってミサカはミサカは聞いてみたり」
垣根「これも色々あんだよ!!てか、スーパーまで行って
お前らに何かするわけねーだろ!!買い物だよ!か・い・も・の」
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