過去ログ - 御坂『あいつと白いシスターが付き合っちゃったから安価で誰かと付き合う』
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433:未来編[saga]
2012/01/16(月) 16:46:59.76 ID:M6tumLes0
 そして、同時刻――

1「君は誰だ?」

 不幸にも、1が巻き込まれていた。

??「僕は――」

 学園都市をぶらぶらしていた1は目の前に現れた男に問う。

 男は両手を上げて言うのだった。




??「学園都市第六位――青ピや」




 1は唾を飲み込んで言う。

1「ふざけるな。学園都市第六位は『天寿全う』の僕だ」

1「君が第六位であるはずがない」

1「だから――戦わせてもらうよ」

 そういうと、1は両手にダイナマイトを持つ。

 1は天寿全うの特性により、武器を持って戦ったり、拳を使って戦う事が不可能だ。

 故に、1の戦法は自爆。

 死ぬことないという特性を活かし、体中に纏ったダイナマイトで敵諸共爆破する。

 白いハトよりも争いを嫌う彼は、自らも痛みを伴うこの戦法しか戦闘手段を持っていない。

青ピ「ほんなら、『縦横無尽』(パラレルタイム)いかせてもらうで」

 目の前の青ピと名乗る男は銃を取り出す。

 1と青ピの間に張り詰めた空気が流れる。


青ピ「次元と時間からの百撃――喰らうと良いで」


 そういうと、青ピは引き金を引く。


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